2018年03月02日

EagleEye主催 夜戦ゲーム 特殊ルール

当記事は旧ルールになります。現在は改訂版があります。そちらを参照ください。当記事は資料として残します。
当記事はEagleEyeが主催する夜戦回において、フィールドオーナー様から許可を頂いた場合施工される特殊ルールについて解説いたします。
わかりやすいように段階的に記述いたします。

(1)フィールド規約、フィールドレギュレーションと特に変更がないもの
・初速制限、使用可能パワーソース、使用可能BB弾について
→持ち込めるエアガンの初速、使用可能なパワーソース(電動、ガス、外部ソースその他など)、使用可能なBB弾については、フィールドの利用規約、レギュレーションをそのまま援用します。

(2)フィールドで使用可能、または使用不可能となっているが、主催権限でルールを変更したもの

①レーザーサイトについて
レーザーサイトはかなりの確率でその利用を禁止されたフィールドが多いですが、主催がフィールドオーナーと協議し、確認が取れた場合、その利用制限を段階的に撤廃するものとします。
ただし、利用可能なレーザーサイトにつきましては、以下の条件を必ず満たしてください。
1.工業規格を厳密に満たし、クラスⅡ以下のレーザーサイトであること
2.上記を証明できない場合、MAX output Power が1ミリワット以下であること(レーザーサイト本体、または取扱説明書に記載があるもの)
3.HIGH、LOWのパワーモードの選択が可能な場合、必ず安全用ネジなどを装着しHIGHパワーモードに入らないようにしてください。その場合に限り、LOWパワー時の出力やクラス表記を参照できます。
4.使用に際しては、必ず受付時に主催の確認並びに利用登録を行ってください。

②フラッシュライトについて
フラッシュライトについては特に利用規制があるフィールドはあまり多くはありませんが、夜戦におけるあまりにも過度な出力によるライトの運用による視力などへの影響を考慮し、EagleEye主催夜戦回では、基本的に1000ルーメンなどの明らかに出力の高いフラッシュライトの使用はご遠慮ください。

③ナイトビジョン、サーマルなどについて
これらも基本的に利用制限があるフィールドはあまり多くありませんが、当チーム主催の夜戦においては、その使用に際しては運営に利用登録をお願い致します。
また、これらの高額機器の導入により明らかに戦力が偏る場合、都度何かしらの制限を入れていくので、随時主催の支持に従ってください。
※NVなどへのレーザーなどの直撃による破損に関しては、自己責任でお願い致します※

(3)フィールド利用規約等には記載はないが、当チーム主催時に考慮すること
・ライトなど装備の一部または全部を、作動させたまま地面などに置きその場を離れることは禁止とします。
具体的には、投光器などの設置などです。
・モーションセンサーの地雷、UAVなどは、使用禁止としませんが主催の確認を取ってください。基本的には、遠隔でユーザーが操作するタイプのものは制限する意図はありません。
・通常サイリューム等発光するタイプのマーカーを利用することがほとんどですが、当チーム主催の夜戦では、基本的にノーマーカーとなります。
※NVG等装備者の戦力調整のために一部参加者にサイリューム等発光マーカーの着用を運営より指示する場合がありますので、指示された場合はマーカーの装着をお願いします。
※マーカーがないのを良いことに芋るのはやめようね!※


以上が当チーム主催夜戦時の基本的なルールになります。こちらの適用については都度告知をいたしますのでご確認をどうぞよろしくお願いいたします。

以上


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Posted by チームイーグルアイ at 12:18│Comments(0)EagleEye主催ゲームルール
 
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